使い方

早速、使ってみましょう。

たとえば、イベント時の送迎用バス(2台)の位置を利用者に知らせるシーンを想定してみます。

 

準備

本サービスを使って、利用者にバスの位置情報を知らせるためには下記のものが必要です。

  • 管理用のスマホまたはタブレット
    管理用端末はタブレットのほうがベターだと思います
  • バスに搭載するためのGPS付きのスマホまたはタブレット(2台)
    バスの台数分必要になります。また、インターネットにアクセスできる必要があります。

まずは、管理用端末に管理用クライアントアプリをインストールしてください。

  • 管理用クライアント(Google Play)

 

イベントコードの作成

位置情報を共有する際の共有範囲は、イベントコードという番号で指定します。同じイベントコードを知っている人だけが位置情報を共有できることになります。

イベントコードは、管理用端末で作成することができます。

 

 

イベントコードを作成すると、イベントコード、パスワード、認証コードの3つが与えられます。

  • 管理用クライアントのログインには、イベントコード、認証コードが必要です
  • 車載用クライアントのログインには、イベントコード、パスワードが必要です
  • ユーザー用クライアントで情報を見るには、イベントコードが必要です

 

 なお、イベントコード作成から1ヶ月間は無料で利用できます。同じイベントコードを継続して1ヶ月以上使う場合は有料でお願いします。こちらからお問い合わせください。イベントコードを作成しなおせば、再度1ヶ月間無料で使用することができます。

 

乗降場所の指定

このままでもバスの位置情報をみるだけなら使えますが、乗り場やイベント会場も併せて表示したほうが便利だと思います。

管理用クライアントからログインして、メニューより、『固定地点情報編集』を選択すると、固定地点情報(移動しない地点に関する情報)を登録・編集・削除することができます。

 

 

 

登録時には、固定地点の名称および種類を指定します。

種類は、

  • 目的地
  • 乗降場所
  • その他

の3種類から選択します。この、登録した位置に対して、ピンを立てて表示します。ピンの色は種類によって変化します。

 

ここでは、東京駅を目的地、松阪駅を乗降場所に設定しました。

 

路線の指定

大きな規模のイベントになると、複数の路線が設定されていることもあります。

そのような場合は、管理用クライアントからログインして、メニューより、『路線情報編集』を選択すると、路線情報を登録・編集・削除することができます。

 

車載用クライアントのセットアップ

バスに搭載する端末に、車載用クライアントアプリをインストールしてください。

 

インストールが完了したら、イベントコードとパスワードを使ってログインしてください。パスワードは位置情報を登録する担当者以外に知られると不正な位置情報が登録される恐れがあるので、注意して扱ってください。

なお、管理用クライアントのメニューより、作成したイベントコード(及び必要な情報)を送信することができます。


車載用クライアントを起動すると、イベントコード、パスワードの入力が求められます。さらに、ログイン時には車両の表示名もあわせて入力してください。なお、参考までに車両を特定するための、車両識別コード(VUID)も表示されます。

 

 

ログインに成功すると、位置情報を送信するためのボタンだけある画面が表示されます。位置情報送信前に、路線番号を選択してください。もちろん、路線番号を選択せずに位置情報を送信することもできます。

 

 

車載用クライアントは一度送信を開始すると、もう一度この画面を開いて明示的に送信停止を選択しない限り、10秒おきに最新の位置情報を送信し続けます。

位置が正しく送信されていることは、管理用クライアント(またはユーザー用クライアント)で確かめることができます。たとえば、下記のように色つきの丸印(緑色の丸)で車両位置が表示されます。

 

 

画面キャプチャを行ったのが三重県伊勢市でしたので、この付近に緑のマーカーがあることがわかります。

 

1つのマーカーは1つの車載用クライアントに対応しており、常に最新の位置を表示しています。

また、マーカーは路線番号で色分けされます。(路線指定なしも含めて、最大10路線まで色分けします。それ以上は同じ色が使われます。)

 

マーカーをタップすると、車両名や位置を登録した時刻などが表示されます(画面例はユーザー用クライアントの画面を見てください)。

 

なお、もし異常終了等により、位置情報の送信停止ができなくなった場合は、ログイン画面を再度表示後メニューより『位置情報更新の強制停止』を選択してください。
 

利用者への告知

ここまでで位置情報を共有するための作業は完了です。

あとは、利用者にユーザー用クライアントをインストールしてもらい、イベントコードを入力すれば、バスの最新位置を見ることができるようになります。または、PCやスマホのブラウザからもWeb版クライアントを使って、見ることができます。

 

ユーザー用クライアントでは、イベントコードのみを入力すればOKです。

 

問題がなければ、乗り場等の情報や現在の車両位置が表示されます。

また、ピンや車両位置をタップするとそれらの関する情報が表示されます。

いろいろと活用してみてください!