考え方

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多くの画像ビューワのプログラムが世の中に存在しているので、単に画像ビューワを作っても仕方がないと思い、画像処理のアルゴリズムを試して表示するのを簡便に実現しやすいビューワソフトのベースにするために作りました(実際には、そのレベルに達成できてないです)。なお、対象のOSは普段使っているWindowsXPとし、開発環境はVisualStudio2005(Pro版)を使いました。

アプリケーションは、

  • MFCを用いた、SDI形式のプログラムとする
  • Serializaは使わない
  • 画像の拡大縮小は自分で実装する
という方向性で作成することにしました。

MFCを使っているのは、単にこちらのほうが慣れているというだけです。Serializeを使わないのは、当初画像読み込み部分をクラス化して、他のOSでも使えるようにしようと思っていたためです。そのため、読み込み・書き込み処理にはC++ライブラリのfstreamを使っています(とはいえ、他のOSへの対応まで手が回らなかったので結局Windows専用のクラスになっています)。画像の拡大縮小を自分で実装するのは、上記に書いたように他の拡大縮小アルゴリズムを適応するのが簡単にできるようにと思い、このような形にしました。

どちらかというと実用的なプログラムというよりも、画像表示プログラムがどのような動作をしているのかを理解するための一例程度に理解していただければと思います。

効率は重視していないため、残念ながら表示に時間がかかったり、メモリを大きく使用したりします。